アドバンテージ ケア×ジム

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シンスプリントを動きながら根本改善する方法!!

こんな症状の方へ
2023.03.07

走ると痛い!

治りにくいシンスプリントの痛みを根本改善!

早期スポーツ復帰したいあなたへ!

このような症状で

\悩んでいませんか?/

✅練習後にスネの内側が痛い

✅病院、接骨院に通っているが良くならない

✅安静にしていても走ると痛みが出てくる

✅痛みで運動に集中できない

✅3週間以上スネの痛みが続いている

根本的に早期改善するにはどうすれば良いのか?

きっと思うように練習ができず、不安で辛い症状の方もいらっしゃると思います。

でも大丈夫です。

原因を見つけ適切なアプローチを行えば改善できる疾患です!

あなたのシンスプリントを解消する方法をお伝えします。

シンスプリントが治りにくい理由は?

まずシンスプリントを発症すると『安静』と言う指導を受けると思います。
ですが、スポーツをしている子に休むことはつらく、状況的には難しい事が多いです。

『試合に出させてもらえないかも・・・』など不安や、焦りが生まれるはずです。
そんな状況で悩む方にお伝えしたいことは、ただの『安静』は治療ではないということ。

安静にすることで痛みは引くかもしれませんが・・・根本的な改善になっておらず、走ったらまた痛くなるを繰り返し・・・結局は痛みが引くのに長い期間を要してしまいます。
このような指導や治療方針が治りにくい(痛みが長期化しやすい)理由の一つになります。

そして、なぜ安静にしても痛みが治らないのか?

脛の内側にストレスが加わっている根本原因にアプローチせず、練習を休むことは痛みを先延ばしにしているに過ぎないからです。
シンスプリントの原因が様々あることも治りにくい理由です。

シンスプリントの原因は?

一般的に、シンスプリントは練習のしすぎによるオーバーユースで発症するとされています。

あとは扁平足や柔軟性の欠如など言われていますが・・・

扁平足でも痛みがなく、同じ練習量でもシンスプリントにならない人もいます。
身体が硬くても足が早く痛みがない人もいます。

ですので、これは痛みがでるきっかけではありますが・・・根本原因とは言えません。

シンスプリントを発症する主な原因と考えられるのはこちら↓↓↓

① 過去のケガによる影響

② 姿勢やランニングフォーム

③ 内科症状との合併(内臓疲労)

ひとつずつ説明していきます。

①過去のケガによる影響

例えば、シンスプリントが発症する以前に足首の捻挫、足の指の骨折、肉離れなどをしていた場合、その影響によりかばって走る、もしくはケガの痛みは引いてもその部位の動きが悪くなっていたり、硬くなっているとに気づかず運動をすることになりバランスが崩れた状態で走りそのストレスがスネの内側集中してシンスプリントが発症してしまいます。

②姿勢やランニングフォーム

最近の生活スタイルの変化により姿勢不良が小さい子から大人まで広がっています。特に大きい影響はスマホの普及や座る時間の増加により人間が本来運動すべき姿勢に戻れなくなっています。
そのような姿勢で長時間や高負荷の練習には耐えれません。

具体例としては、長時間座っていると上半身が後方に倒れてしまい、走る時に前方に体重をかけにくくなり、足の力だけで前に進もうとし足にストレスが集中して痛みが出てしまう。

その他にも様々な例がありますが、つまりは『運動する姿勢』、『走る姿勢』になれないためストレスが加わる場所が足のスネに集中してしまいシンスプリントを発症してしまいます。

※フォームや姿勢をコーチや指導者にその場で教えてもらっても日常生活の時間の方が長いので修正が難しいです💦

③内科症状との合併(内臓疲労)

一見関係なさそうですが、人の身体は全身繋がっており内科症状のサインとして痛みを発症します。

例えば
腹痛、便秘、下痢症状をよく起こす子などはお腹のインナーに力が入りにくく、走る時に姿勢が崩れる

アレルギー性鼻炎、花粉症などを持つ子は鼻での呼吸がうまくできず、頭を前に突き出して呼吸を確保する姿勢で走りフォームが崩れてしまう、

内臓疲労により疲れが抜けない、朝起きた時に体が重い、睡眠がうまくとれていない

など様々な要因により運動がうまくできなくストレスが集中してしまい痛みとしてカラダに現れます。
それが長時間の練習や負荷をきっかけにスネの内側の痛み(シンスプリント)として発症します。

上記のように痛みが起きている部位(スネの内側)に原因がない事が多いのです

実は、痛みを繰り返す治りにくい症状の多くは患部に原因がない事がほとんどです。

ではどうすれば良いのか?

痛みの根本改善方法は?

前述したように、シンスプリントには原因が様々ありますが、一般的な治療法には、アイシングふくらはぎのストレッチタオルギャザー(足のゆび運動)
これは一時的で対症療法になりやすいです。
スネの内側にストレスを受けているのに痛みがある部位の筋肉を使うトレーニングやストレッチを行いさらにストレスを加え悪化させる可能性があります。

※全く効果がないわけではありませんが・・・練習の負荷に対してコスパが悪く根本治療につながりにくいという意味です🙇‍♂️

痛みを根本的に解決するにはまず、『シンスプリントになってしまった原因を見つける』ということが大事になってきます。

原因を解消しない限り、運動をすれば再発し、痛みを繰り返すことになります。

当店では痛みの根本原因をこのように改善します

◆カウンセリングで原因を推察し、丁寧に説明していきます。

まず、いきなり施術を行う事はありません。

事前にしっかり症状や過去のケガ、内科的疾患についてお伺いします。
前述のように、あなたの身体に今まで起こったこと
ケガや内科的不調、生活習慣が原因となり現在の症状にたどりついています。
その情報をできる限り抽出させていただき原因を推察し、説明させていただきます。

シンスプリントになってしまった原因を見つけるために必要な情報です。
原因の生活習慣や日常の姿勢を見直すだけで痛みが軽減される方もいらっしゃいます。

◆身体のチェックを丁寧に行い身体の詳しい状態を把握していきます。

カウンセリングで得た情報と現在の身体状態をすり合わせを行うために実際にお体に触れてチェックしていきます。
患部ではない部位に原因が潜んでいる事がほとんどなので全身をチェックしていきます。

例えば
シンスプリントの患部にあたるスネが痛む場合に足ではなく別の場所をチェックさせていただく事もあります。

『そんな場所が硬いなんて知らなかった!』とおっしゃられる方もいらっしゃいます。
レントゲン画像やMRIなどでははっきりしない、写らない情報を、実際に触れて確認することで気づき理解していただき、原因に辿り着く事ができます。

ですので、他院で良くならなかった方が根本的に改善して、運動を続ける事ができるのです。

◆筋膜調整(fascia release)で内臓や関節、筋、腱、骨など原因の組織へ施術アプローチします。

整体治療・トレーニングの様子

日本語では筋膜と表現されますが、当店がアプローチする組織は全身の全て(皮膚、神経、関節、筋肉、骨、内臓など)と繋がっていると言われているfascia(ファシア)と呼ばれる膜組織に対して施術をしていきます。
※ここでは筋膜と表現させていただきます。
筋膜は全身と連結しているため手首にアプローチしてもスネの痛みがとれたり、内臓の調子が良くなったりします。

一般的に行われている患部付近をローラーでほぐすという、イメージの筋膜リリースとは意味合いが違ってきます。

解剖学的、生理学的に研究された筋膜のつながりをベースに施術させていただきます。
原因が皮膚、神経、血管、筋肉、関節、骨、内臓など、どのような組織にあったとしても、全身の組織と結合している膜組織(筋膜)に対して施術アプローチするため根本改善へと導きます。

ファンクショナルトレーニングで人間が持つ本来の動作、姿勢を獲得していき、
原因動作の改善をします。

セルフケア指導の様子

人間は本来動くようにできています。
しかし、最近ではあまり動かずとも生活ができるようになってきています。
座ったままの仕事が増え、一日中家にいても過ごせる日々によって人間という動物本来の正常な姿勢、動作が失われる事によって身体に異常が現れるのです。
ですので、施術により痛みや違和感が改善したとしても、また原因となる悪い姿勢や動作を行なっていると徐々に痛みが戻ってしまう事があります。
それを防ぐために、原因となっている動作や姿勢を正常に戻し、人間本来の動きを取り戻す機能的なトレーニングやストレッチをお伝えします。
機能的なトレーニングと練習を並行して行うことで運動をしながら痛みの原因を改善できます。

安静のみではなくトレーニングを行いながらスポーツ復帰を目指し、大事な大会ではパフォーマンスを最大限発揮できるようにプランを立てます。

◆アフターフォロー、セルフケア、ストレッチ指導で再発しない身体へ

痛みが改善し、練習が思いっきりできる身体を獲得した後も
再発を防ぎ、さらにパフォーマンスを上げるために、その人それぞれにあったオーダーメイドのセルフケア、ストレッチをお伝えします。
将来的に見返せるように動画もお渡ししてます。

シンスプリントを放置すると・・・

その後、疲労骨折となってしまい・・・長期間の安静(数ヶ月)、つまりは練習ができなくなってしまい、大事な大会に出場するができなくなる可能性もあります。
そうならないためにも根本原因にアプローチし、練習をしながら早期スポーツ復帰を目指しましょう!

動きながら改善するストレッチ

前述の通り痛みの原因は人それぞれあります。

『このストレッチをしておけば大丈夫!!』

なんて都合の良いものは残念ながらありません・・・😅
ですが、当店でシンスプリントの症状がある方にお伝えするストレッチをご紹介します。

『内転筋ストレッチ』

ただいま準備中です🙇‍♂️

普段ご紹介するストレッチの一部ですので
これで全てのシンスプリントの方が良くなりますとは言えません🙇‍♂️
ですが、多くの方に効果を実感してもらえると思いますのでぜひ挑戦してみてください!

動きながら改善するトレーニング

練習を休んで安静にしているだけでは根本的に改善することはできません。
患部に痛みがない範囲でトレーニングを行っていく必要があります。

理想は練習をしながら痛みを改善し再発も防ぐことです!
ですので痛みを改善し、再発しないためのトレーニングも一部ご紹介させていただきます。

『フロントステップ〜Regression〜』

ただいま準備中です🙇‍♂️

※こちらのトレーニングも全ての人に当てはまるとは限りません。
前述した通り原因は人それぞれ違うので根本的な原因をを突き止めるのが、まず大事になってきます。

ストレッチ、トレーニングを行ってみて『効果を感じる!』
という方は、ご自身にあったケアをしていけば早期復帰が実現できます!

『ん〜あまり変化を感じない・・・』という方は原因が違う場所にあるのかもしれません。

ですので

『効果を感じてさらに知りたい、良くしたい!』

『効果を感じなくて痛みの根本原因を探したい!』

という方はご相談ください。

まとめ

『安静』だけでなく運動しながら痛みを改善するプログラムを!

運動による痛みは安静にしていても痛みが繰り返されます。残念ながら一般的に行われている方法は対症療法が多く原因に対してアプローチできていない可能性があります。

痛みを繰り返さない!早期復帰!根本的な改善を目指しましょう!

痛みで悩まれている方はお気軽に一度ご相談ください。

あなたの悩みを解決するために全力を尽くします!

名古屋市緑区にある痛み改善の施術と運動ができる整体スタジオ

Advantage CARE×GYM代表 大脇 翼

保有資格 

  • 柔道整復師(医療国家資格) 
  • ANIMAL FLOWインストラクター 
  • OMR筋膜セラピスト
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